【OKAYAMA】モネにピカソ!? 倉敷「大原美術館」で世界的画家の無名時代の作品を楽しむ | MATCHA - 訪日外国人観光客向けWebマガジン
【OKAYAMA】モネにピカソ!? 倉敷「大原美術館」で世界的画家の無名時代の作品を楽しむ

【OKAYAMA】モネにピカソ!? 倉敷「大原美術館」で世界的画家の無名時代の作品を楽しむ

2014/11/04 MATCHA

大原美術館は倉敷美観地区を流れる倉敷川の近くにあります。

【OKAYAMA】モネにピカソ!? 倉敷「大原美術館」で世界的画家の無名時代の作品を楽しむ

西洋建築の立派な建物が目を惹く大原美術館は、1930年に、地元の実業家の大原孫三郎によって設立されました。

世界的画家の無名時代の作品

大原美術館にはモネやピカソ、エル・グレコなど、西洋の優れた作品を収蔵してあります。展示してある作品の多くは、彼らが有名になる前に集められました。

【OKAYAMA】モネにピカソ!? 倉敷「大原美術館」で世界的画家の無名時代の作品を楽しむ

大原美術館の作品は、倉敷の画家である児島虎次郎によって収集されました。児島は大原孫三郎から援助を受けて、ヨーロッパに留学し、西洋の洗練された作品に感銘を受けました。児島は日本の師匠や友達のために、作品を持ち帰りたいと思い、大原孫三郎に作品収集の資金援助を志願しました。大原孫三郎がこれを承諾し、西洋の作品が大原孫三郎のもとに集まりました。

【OKAYAMA】モネにピカソ!? 倉敷「大原美術館」で世界的画家の無名時代の作品を楽しむ

集められた作品は当時無名な作品ばかりでしたが、それらの作者のほとんどが、後々有名になりました。それは例えばモネの「睡蓮」などです。大原美術館にはモネの家の池から株分けされた睡蓮もあります。

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西洋美術にとどまらない大原美術館の魅力

西洋美術館として開館した大原美術館ですが、現在は西洋美術だけなく、東洋美術や民芸品、日本の作家の作品、現代美術などを展示している、総合美術館となっています。

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大原美術館には新渓園という庭があり、誰でも無料で入ることができます。四季によって姿を変える風景を眺めに、観光客だけではなく、地元の人も足を運びます。

(ライター:山根 樹生)

Information

大原美術館


住所:岡山県倉敷市中央1-1-15
営業時間:9:00から17:00(入館は16:30まで)
定休日:月曜日、年末年始
クレジットカードの有無と種類:VISA、MASTERCARD、JCB、NICOS、UC、American Express
言語対応レベル:日本語のみ
他言語メニューの有無:無
最寄り駅:JR山陽本線「倉敷駅」
アクセス:JR山陽本線「倉敷駅」より徒歩15分
料金:一般 1,300円、大学生 800円、高校・中学・小学生 500円
電話番号: 086-422-0005
公式HP:大原美術館公式HP

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